先回は、子育て目標スモールステップの立て方を
紹介してきました。

その続きです。

実は子育て目標を立てるのは、
ご自身の癒しにもなるのです。

まずは自分自身の価値観が問われます。

どう言った大人が理想なのか、
自分はどうなのか、
我が子には何を求めているのか、

自分にないものを突き付けられることになるかもしれません。

また、自分の育ってきた過程を振り返ることになります。

あの時、ああしたかった、
その時、そうしていれば、今の自分はもっと違っていた、
自分の親は、自分に何を求めていたのか、

悔しく、悲しい思いをもよみがえらせてしまうことにもなるでしょう。

けれどそれは自分を生き直す結果となり、
苦しくても、その先、それがあなたの癒しともなるのです。

ただし、我が子には自分のような思いをさせたくはない、
そういう強い思いは、返ってあなたを毒親にさせてしまいます。

子どもに「~しなさい」と、命令をするようになってしまうからです。

子どもはあなたのコピーではありません。
子どもとあなたは違う人格です。

それだけは肝に銘じてください。

自分は〇〇になりたかった、その願いを子どもに押し付けるのではなく、
そうなるための基本的な態度をどのように身につけたらよかったのか、
そこを考えてくださいね。

そして、子どもが「〇〇になりたい」と言い出した時、
「〇〇になりたいのなら、~しなさい」ではなく、
「(私は)~した方がいいと思うのだけど、(あなたは)どう思う?」
自分の考えを伝えるとともに、
子どもの考えを引き出すような問いかけをしていってください。

ここで一つ予備知識。

‘20年4月から、改正児童虐待防止法と改正児童福祉法が施行され、
保護者の「しつけ」と称した体罰も「虐待」とみなされることとなりました。

なので、今まで「しつけ」とされていた事柄でも、
児童相談所や警察が介入できるようになったのです。

心に留め置いてくださいね。

あなたの心、ふわりと軽く♡