今年は2月2日、今日が節分です。

あちこちで言われていますが、
2月2日が節分になるのは、なぁ~んと124年ぶり!

そう、節分って、その漢字の通り、季節の分かれ目の日のこと。
今年は2月3日が立春、つまり春になるってことで、
その前日、2月2日が節分になっただけの話。

もちろん、日本には四季があって、
立春の他に、立夏、立秋、立冬、4つの季節の分かれ目があります。
なので、昔は節分も4日あったのですが、
現在は立春の前日だけが残ることとなりました。

で、節分と言えば豆まきがもれなくついてくる⁉

これは、季節の変わり目に起こりやすい病気や災害を鬼とし、
それを祓うために福豆をまく、と言う習慣です。

西洋で言うと、ドラキュラにニンニクを投げつけることと同じ?

確かに季節の変わり目って病気しやすい。
今の時期ならそろそろ花粉症が出てくる頃。

今年はコロナで下手にくしゃみや咳が出せないので、
アレルギーの人は大変です。

そしてその福豆ですが、スーパーなどで買ってきたものならば、
一旦神棚に上げて祀るようにするとよいでしょう。

神棚がない場合は、自分の目線より高いところに、白い紙を敷いて祀ります。
小さなコップに水を入れて一緒に置くとなおいいと思います。

つまり邪気を払うために、もともと霊力をもつ豆に、さらに霊力をつけるのです。

豆のまき方にもちゃんとしきたりがあります。

まず、夕方までに福豆を準備し、
家の門や玄関には柊の小枝にイワシの頭をさしたものを飾ります。
これは、鬼が家の中に入らないための呪術。

豆まきは20:00~22:00、家の窓や戸を全開にしてから始めるのです。

家長(世帯主)や年男がマスに入れた福豆を、玄関から順に
「鬼は外、福は内」と2回ずつ声を出してまき、
まき終わったらすぐ戸締りしてください。

豆まきがすべて終了したら、家族全員でその人の年の数だけ豆をいただきます。

地方によりこのしきたりは変わるようですので、
その地にあった豆まきの仕方をします。

地方によって違う、これを実感したのは、ここ宮崎に嫁いで来たとき。
何と九州では、ピーナッツをまくのが一般的だとか。
大豆じゃないんだー!とカルチャーショックでした。

ちなみに私の実家は大豆に砂糖の衣をつけた五色豆でした。
これまた異色?

あと、恵方巻。

これはもともと関西地方の習慣だったようですね。
それが商売上手なコンビニの戦略によって全国的に広まったとのこと。

節分の夜に、その年の恵方を向いて、無言で頭から丸かじりする、とか言うもの。
恵方巻の頭って、どこなのかはわかりませんが~。(笑)

具は七福神にちなんで七種にするのが一般的なようです。

今晩は、日ごろのうっ憤を晴らすべく、
いやなことを鬼に見立てて邪気払いしてくださいね~。

あなたの心、ふわりと軽く♡