新学年が始まっていることでしょう。
改めて年度初めのことをお伝えしていきたいと思います。

新年度始業式での家庭での話題と言えば、
お子様が何組になったかと言うことだと思います。
担任の先生は誰か、
どの友達と一緒になったのか、
仲が良かった子は何組になったのか、などなど。

このときの注意点、
お父様お母様は決して担任や友達の批判はしないこと、
です。

1番多いのが、担任が男か女か、と言うこと。
男女差別はモラハラに通じます。
なのにお子様の前で平気で
「男は当たり、女は外れ」
とおっしゃる方がいまだにいるようです。
それってお子様を通じて、担任にばれてますよ。
子どもって正直ですからね。

また、そういったお父様お母様の何気ない言動が、
お子様の価値観を偏ったものにしてしまうのです。
気を付けてくださいね。

あと、評判のいい先生は当たり、あまり名前を聞かない先生は外れ、
と言うのもやめてくださいね。
この1年のお子様の学校生活を
めちゃくちゃにしてしまいますから。

なぜって…。

まず評判はあてになりません。
要はその担任が
あなたのお子様と相性が合うかどうかだからです。

「いい先生だってお母さんが言ってたのに、
先生をあまり好きになれない。
それって自分が悪いの?」

とお子様を追い詰めてしまうこともあります。

また反対にお父様・お母様が担任に
「あまりいい先生じゃないみたいだ」
と言うレッテルを張ってしまっては、
お子様は先生を信用することができません。

信用できない先生から教えてもらうこと、
すんなりと頭に入って行くでしょうか?

お父様・お母様にも経験あるはずです。
好きな先生の教科は成績よくなるけど、
あまり好きではない先生の教科は
教科そのものも嫌いになって、
点数がとれなかったってこと。

お子様が先生との関係を築いていく前に、
先入観は与えないでくださいね。
「担任は〇〇先生」
と、淡々と事実を受け止めるだけにとどめましょう。

でも、お子様の方がその先生を批判して来たら…。

まずは「あなたはそう思うのね」と
お子様の気持ちを受け止めましょう。
そして、

「その先生が本当にその通りか『あなたの目』で
確かめてみたらどうかしら?」

との提案で切り抜けてください。

以前担任してもらった先生で、
相性が合わなかったとしたら、

『今年は、先生を見返すことを
目標にしてみたらどうかな?
今までとは違うあなたを先生に見てもらうの。
どうしたらいいと思う?』

と、アドバイスしてください。
これなら「頑張れ」とお子様を追い込むこともなく、
お子様が自分でどうしたらいいのかと
考えるきっかけにもなります。

ともかく、お父様・お母様の言葉かけ一つで、
今年度のお子様の行く末は決まってしまいます。

今年度、いいスタートを切ってください。

あなたの心、ふわりと軽く♡