先回は、対処法の4つのうち、2つについて紹介しました。
今日は残りの2つについてです。

やりたいようにやらせてみる

これも親ができるようでできないことなんですよね。

子どもは大人ほど知識や経験はありませんから、
つい心配になって、口出し手出ししてしまう、
親心としては当然のことなんです。

まだ、手出し口出しはいいんです。
それは一応お子様にやらせているってことですから。
酷いのは、面倒だからという親の都合で、
子どもがすることを禁止してしまうことです。

親がフォローしなくちゃならない、
親が後始末をしなくちゃならない、
そんな面倒など見られないから禁止する、
ってこと。

でも、それは、前回も書いたように
お子様の成長の機会を奪うこと。

お子様の成長の機会を奪っておいて、
愚痴るんですよね、
「うちの子は、そんなことできないわぁ」
って。
できないんじゃなくて、させてこなかっただけの話。

耳が痛い?
あ、話を聞いてるわけじゃなく、読んでるので、
目が痛い?

ともかく、無理だと思われることでも、
命にかかわることではないのなら、
本人の意思を尊重してさせてみるとよいのです。
自分の考え通り行動してみることで、
子どもの気持ちが落ち着くこともあります。

やってみてだめなら、子どももちゃんと考えます。
自分で考えること、
それが子供の成長を促します。

そして、

命令ではなく依頼する

これも前回書きましたが、
命令は避けてください。

なぜなのかは、自分が子どもだった頃のことを
思い返してみると
その理由に気付くはず。

あなたは子どもの頃、親から命令されて、
どんな気持ちを抱きましたか?

お子様もそれと同じことを
感じているのです。

してほしいことは、命令よりも
「○○してくれたらうれしい」「〇〇してくれると助かる」と、
依頼する形で指示を伝えましょう。

そして、理由もきちんと伝えることです。

理由は親の都合でも構いません。
お子様は
「お父さん、お母さんは、今大変なんだ」
とわかってくれるはずですから。

もしこれがわからないのであれば、
お子様は、人の気持ちを想像できない、と言うことになります。

それに対しての手立てを講じなければならないのですが、
それは別の問題になりますので、
ここでは追求しません。
ご了承を。

4つの対処法を紹介しましたが…。

次回は注意点について述べていきます。

あなたの心、ふわりと軽く♡