2日にわたって中間反抗期の対処法について
紹介してきましたが、
対処するときの注意点があります。
今日はそれをお伝えしていきますね。

まず第1に、当たり前と言えば当たり前なのですが、

お子様が甘えたいときにはしっかり甘えさせながら、
愛情を持って向き合う

と言うことです。

これも親の都合によってかなりブレるんですよね。
忙しいと、ついついやらねばならぬことを優先させて、
心は置いてけぼりになっちゃうんです。

(自分は)あれして、これして、
なので子どもにはこうしててほしい、
でも、思い通りになってくれない子どもに
つい腹立てて、
「どうしてお母さん(お父さん)の言うこと聞けないの!」

日常茶飯事ですよね。

しかし、お子様は親の言うことを聞くロボットではありませんし、
忙しい親の気持ちを察することができるほど人生経験もありません。

それよりも、
忙しくしている親の関心は自分にはない
と言うことを敏感に感じ取り、
自分を見てほしい、
自分を気にかけてもらいたいと、
子どもにとっては親への甘え、
けれど、親にとっての子どものわがままが出る…。

お子様の甘えと、すべきこと、
どちらを優先すべきかは、その状況で違ってはきますが、
いずれにしても、一旦手を止めて、
お子様に向き合ってください。

お子様を甘えさせるのなら、お子様につき合う、
すべきことを優先させるのなら、
お子様に事情を話して待ってもらう、
ですね。

頭ごなしに叱らないこと。
頭ごなしに叱っても、何の問題解決にもならないからです。
それどころか、お子様が拗ねてしまって、
問題をこじれさせるだけですから。
余計に時間がかかってしまいます。

第2に、

お子様の周りで問題が起きていないか確認する

と言うこと。

どう言ったことかと言うと、
お子様が友達とトラブルを起こしていたり、
心配事があったり、
体調が悪かったりすることです。

例として…。

お子様が自分から言い出して始めたピアノのレッスン。
ところがやりだしてから、練習が嫌になってしまった。
嫌なんだけど、電子ピアノも買ってもらったし、
教室にも通わせてもらっていたので、
やめたいと言い出せず、
それが反抗という形で出てしまった、
というお子様がいらっしゃいました。

もちろん、ピアノをやめたら、反抗も影をひそめて、
今まで何だったんだろう、と一度に解決したとのことでした。

その反抗の原因は別のところにあるかもしれない、
と疑ってみてくださいね。

その他に
指摘や注意はお子様が落ち着いているときに伝える
悪いことをした時は叱るが、日頃は友達について指図や批判をしない
と言うことにも気を付けてください。

次回は、反抗期のNGワードについて
考えていきたいと思います。

あなたの心、ふわりと軽く♡