反抗期だから、というわけではありません。
子育てをしていくうえで、お子様に言ってはならない言葉集です。

って、それよりももっと大きくとらえて、
人間関係上使ってはいけない言葉です。
相手を傷つけますし、信頼関係を損ねますから。
つまりは、否定の言葉ですね。

そっくりそのまま書き連ねていきます。

人格否定の言葉
ずるい、卑怯、意地悪、うそつき、だらしがない、情けない、
怠け者、根性がない、バカ、のろま、気持ち悪い、弱虫、
泣き虫、お前は口ばっかり、そんな子に育てた覚えはない、
どうしようもないやつだ、勝手になさい、
お前はいつもそうだ、お前は信用できない、お前はダメだな

能力否定の言葉・・・「○○ができない」・人と比べる
お前は頭が悪い、お前には無理だ、お前にできるはずがない、
運動神経ゼロだね、〇〇が苦手だね。見込みがない、
何度言ったらできるのか!センス悪いね、〇〇もできないの?
〇〇も上手に使えないの? 片付けもできないの?
〇〇にできて、なんであなたにできないの? 〇〇を見習いなさい。
〇年生になって、そんなこともできないの?
もう1度赤ちゃんからやり直したら?

存在否定の言葉・・・相手の存在そのものを丸ごと否定する言葉
産まなきゃよかった。本当は男の子(女の子)が欲しかったのに、
お前なんか知りません、出て行け、消えろ、
お前は橋の下から拾ってきたんだ、お前なんか嫌い、
顔も見たくない、お前が側にいるとイライラする、近寄るな、
死ね、お前なんかいなけりゃいいのに、
そんな子はうちの子じゃありません、勝手にしなさい、
そんなことをする子はいないほうがいい、
言うことを聞かない子は要らない、もう帰ってこなくていい

これらは使っちゃいけない言葉ではありますが、
当然、思うことは自由です。

人間は神様でも仏様でもありません。
なので、腹が立った時など、感情が先走ることもあります。
それを否定することは、自分を認めないことと同じなのです。

子どもはかわいい、心底愛してる、
そう思っていたとしても、
それでも自分のことにいっぱいいっぱいになっていたら、
「この子がいなければ」と思うこともありますし、
「どうしてできないんだ」と心の中で
子どもを責めてしまうことだってあるのです。

某氏の詩ではありませんが、「人間だもの」なんですよね。

ここで一つ、親としては否定するつもりではなかったけれど、
と言う事例を紹介します。

ある日のコト、幼稚園年長の末娘さんと写真を見てて、
何気にお父様が言っちゃったんです。
「子どもは2人でよかったんだけど、お前が生まれちゃったんで3人になった。」
ごく普通にある家族風景、ですよね。

でもそのおしゃまなお嬢さん、
この言葉を「お前はいらなかったんだ」と解釈、
それからお父様に対する中間反抗期が始まったらしいです。

お母様には反抗しないのに、
お父様にだけ攻撃的な言葉や態度を見せる・・・。

数か月様子を見てたけれど、酷くなる一方だったので、
ある時お母様がお嬢さんにどうしてなのか、
じっくりと話を聞いたんですって。

そうしたら、上記のことが判明、
お父様は「そんなことで」と思ったけれど、
お嬢さんにとっては「存在を否定された」って
とっても深刻な問題だったわけです。

ちなみに、このお父様は御嬢さんに謝り倒して、
やっと許してもらえたとか。

と言うことで、お子様に対する言葉
十分気遣ってくださいね。

あなたの心、ふわりと軽く♡