先回、定義の中で紹介した
ネガティブ・ペアレンティングをする親ですが、
3種類あります。

第1に、虐待やネグレクト、ですね。

子どもの人権を全く考えていない、
もっと言うなら、子どもを人として認めていない親です。

 

第2に過保護で、
ヘリコプターペアレント・カーリングペアレントと言われるパターン。

 

ヘリコプターペアレントと言うのは、
子どもの周りをパタパタ飛び回って、
子どもの言動を異常なほど監視する親のこと。

 

また、カーリングペアレントとは、
成長する子ども(ストーン)の前の
氷面(人生)を擦る(スウィープする)ことで、
子どもの人生の道筋をつけてしまう親のこと。

上手いこと言いますよね~。

って、感心するようなことじゃないんですが。

 

つまり、子どもを心配しすぎるあまり、
という「愛情」を言い訳にした
子どもの人格・人生のコントロールです。

 

第3にモンスターペアレントの類。
略してモンペ。

 

自分たちの子育てをかえりみず、
子育ての責任を他に押し付けてしまうパターン。

 

しかもそれを声を大にして主張する。

学校が悪い、地域社会が悪い、私たちを理解できない方がおかしい、
との全くもっての自己中発想です。

 

3つとも、学校現場ではよく遭遇します。

けれど担任って結局1年間の付き合いで変わってしまうため、
基本、家庭問題・子育てに関する親の考え方には口出しできず、
もやもやしてしまうこと、多いんですよね。

 

ここでつけたし。
虐待には5種あります。

 

1つ目、身体的虐待で、身体的暴力を加えるもの、

2つ目は心理的虐待で、心理的暴力、つまり精神的苦痛を与える、

3つ目、性的虐待で、セクハラをしたり、性的暴力を加えるもの、

4つ目は経済的虐待で、金銭を使わせない他に、
お金を無心する・奨学金を勝手に使うなど、
金銭に絡む虐待になります。

5つ目はネグレクトで、子育てを放棄したり、
その存在を無視したりすることで、
お金だけ渡すのもネグレクトになります。

 

そして、虐待の定義にはありませんが、
もう一つここに付け加えていただきたいのが、

6つ目、教育虐待。

子どもの意思に反して塾や習い事漬けにしたり、
子どもの進路を勝手に決め、
子どもが反発したり結果を出せないと
虐待したりすることです。

 

子どものためと言うことで、
これが虐待に当たるなんて考えない
お父様・おかあさまは多いのです。

以上、毒親とそれに付随する虐待に関して
理解できたところで、

次回からは
毒親の特徴について触れていきたいと思います。

あなたの心、ふわりと軽く♡